洋画

ヒューマンドラマ

「フェイブルマンズ」感想 スピルバーグの青春時代と家族愛に満ち溢れたほのぼのヒューマンドラマ

数々の名作を世に生み出した巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の半自伝的映画「フェイブルマンズ」幼少期〜学生時代のスピルバーグ「サミー」少年の人生が描かれています。 出典元:ユニバーサル・ピクチャーズ公式 監督・脚本・...
ヒューマンドラマ

「ブルー・ストーリー」感想 王道の展開と監督のラップが切ないクライムヒューマンドラマ

イギリスのラッパー、ラップマン監督の自叙伝的映画でロンドンの南東部のギャングの抗争を題材にしたクライムヒューマンドラマです。 出典元:パラマウントエンターテインメント Japan 監督 ブルー・ストーリーあらすじ ゲ...
ヒューマンドラマ

「ドライビング・バニー」感想 ミラクルロードムービーではないけどヒューマンドラマとしては良作

ゲイソンサヴァット監督の長編デビュー作「ドライビング・バニー」、「ラストナイト・イン・ソーホー」の人気若手女優のトーマシン・マッケンジーとベテランのエシー・ディヴィスのW主演のロードムービーと言う事で楽しみです。 出典元:アル...
サスペンス

「フォール」感想 地上600mでのサバイバルの臨場感は下手なホラーよりも怖い!

「海底47m」のスタッフが新たに地上600mの超高所でのサバイバルをテーマにした作品「フォール」今回のシチュエーションも膝がガクガク震えそうです。 出典元:Klockworx  VOD 監督:スコット・マン 脚本:スコ...
ヒューマンドラマ

「アネット」感想 ミュージカル×ヒューマンドラマでサスペンス要素もあるんだけどどこがシュールな作品

「ボーイ・ミーツ・ガール」「ポンヌフの恋人」のレオス・カラックス監督の初英語作品でミュージカル作品でもある「アネット」、監督自ら実の娘(ナスチャ)とともに出演している冒頭から面白そうです。 出典元:ユーロスペース 監...
ホラー

「ゴースト・キラーズ-血塗られた少女の謎-」感想 お下劣な悪ノリ全開のスプラッターホラーコメディは好き嫌い別れそう

ブラジルのファブリシオ・ビター監督の「ゴースト・キラーズ-血塗られた少女の謎-」ブラジルと言うことで同じ南米作品の「シークレット・マツシタ 怨霊屋敷」的なのを想像しつつ観賞した全くの無名な監督のホラー作品は果たして・・ 出典元...
ミステリー

「ラストナイト・イン・ソーホー」感想 60年代のロンドン・ソーホーに魅了されながら楽しむノスタルジックなミステリーホラー

「ベイビードライバー」のエドガー・ライト監督が手掛けた「ラストナイト・イン・ソーホー」 突如、現代と1960年代のロンドンのソーホーを夢の中で行き来できるようになった少女が過去に起こった殺人事件の謎を解明していく作品で、 60年...
ヒューマンドラマ

「ガンズ・アンド・キラーズ」感想 ニコラス・ケイジ主演の西部劇に胸高まるもラストには虚無感で満たされる作品

「アクト・オブ・バイオレンス」のブレット・ドノフー監督の手掛ける「ガンズ・アンド・キラーズ」 ニコラス・ケイジ主演の西部劇と言うだけで興味を唆られるうえに幼い娘を連れての旅と言うのも「子連れ狼」的でワクワクされられますが果たして・・ ...
恋愛

「プアン/友達と呼ばせて」感想 穏やかな気分で観る恋愛ロードムービー

「バッド・ジーニアス」のバズ・プーンピリヤ監督とウォン・カーウァイ監督がタッグを組んだことで話題になった「プアン/友達と呼ばせて」バズ監督の実在の友人と同じ死を間近にした境遇の主人公が織りなすドラマは切なくも観るものを穏やかな気持にしてくれ...
ミステリー

映画「ザリガニの鳴くところ」感想 ミステリー要素のある恋愛映画で大自然の映像美が素晴らしい作品

ディーリア・オーウェンズ原作の小説をオリヴィア・ニューマン監督によって映画化された今作「ザリガニの鳴くところ」不思議なタイトルから想像するにどんな映画なのか!? 出典元:ソニー・ピクチャーズ映画 監督:オリヴィア・ニュー...
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