洋画

ヒューマンドラマ

「アネット」感想 ミュージカル×ヒューマンドラマでサスペンス要素もあるんだけどどこがシュールな作品

「ボーイ・ミーツ・ガール」「ポンヌフの恋人」のレオス・カラックス監督の初英語作品でミュージカル作品でもある「アネット」、監督自ら実の娘(ナスチャ)とともに出演している冒頭から面白そうです。 出典元:ユーロスペース 監...
ホラー

「ゴースト・キラーズ-血塗られた少女の謎-」感想 お下劣な悪ノリ全開のスプラッターホラーコメディは好き嫌い別れそう

ブラジルのファブリシオ・ビター監督の「ゴースト・キラーズ-血塗られた少女の謎-」ブラジルと言うことで同じ南米作品の「シークレット・マツシタ 怨霊屋敷」的なのを想像しつつ観賞した全くの無名な監督のホラー作品は果たして・・ 出典元...
ミステリー

「ラストナイト・イン・ソーホー」感想 60年代のロンドン・ソーホーに魅了されながら楽しむノスタルジックなミステリーホラー

「ベイビードライバー」のエドガー・ライト監督が手掛けた「ラストナイト・イン・ソーホー」 突如、現代と1960年代のロンドンのソーホーを夢の中で行き来できるようになった少女が過去に起こった殺人事件の謎を解明していく作品で、 60年...
ヒューマンドラマ

「ガンズ・アンド・キラーズ」感想 ニコラス・ケイジ主演の西部劇に胸高まるもラストには虚無感で満たされる作品

「アクト・オブ・バイオレンス」のブレット・ドノフー監督の手掛ける「ガンズ・アンド・キラーズ」 ニコラス・ケイジ主演の西部劇と言うだけで興味を唆られるうえに幼い娘を連れての旅と言うのも「子連れ狼」的でワクワクされられますが果たして・・ ...
恋愛

「プアン/友達と呼ばせて」感想 穏やかな気分で観る恋愛ロードムービー

「バッド・ジーニアス」のバズ・プーンピリヤ監督とウォン・カーウァイ監督がタッグを組んだことで話題になった「プアン/友達と呼ばせて」バズ監督の実在の友人と同じ死を間近にした境遇の主人公が織りなすドラマは切なくも観るものを穏やかな気持にしてくれ...
ミステリー

映画「ザリガニの鳴くところ」感想 ミステリー要素のある恋愛映画で大自然の映像美が素晴らしい作品

ディーリア・オーウェンズ原作の小説をオリヴィア・ニューマン監督によって映画化された今作「ザリガニの鳴くところ」不思議なタイトルから想像するにどんな映画なのか!? 出典元:ソニー・ピクチャーズ映画 監督:オリヴィア・ニュー...
ホラー

「フォーエバーパージ」感想 全シリーズ通してハズレなしのアクションスリラー!

1年で一度12時間の間は殺人を含む全犯罪が合法になる法律「パージ」、毎回違う監督の持ち味が新鮮なシリーズの5作目はエベラルド・ヴァレリオ・ゴウト監督が手掛けた「フォーエバーパージ」 今作もメキシコ出身の監督らしい個性が出た作品になって...
ホラー

映画「ブラックフォン」ノスタルジーには浸れるんだけどホラーとしては退屈な作品

スティーブン・キングの息子ジョー・ヒルの原作の短編小説「黒電話」がスコット・デリクソン監督によって映画化された今作、原作は読んでないけどキングの息子と言うだけにホラーなんだけどどこか懐かしい青春を感じさせる内容です。 出典元:...
ホラー

「マリグナント 凶暴な悪夢」感想 予想を遥かに上回るラストの展開がグロく気持ち悪いホラー作品

「死霊館」シリーズや「インシディアス第2章」のジェームズ・ワン監督の「マリグナント 凶暴な悪夢」相変わらずの独自の感覚で今回もホラー好きが唸ってしまうラストの展開は見ものです。 出典元:ワーナーブラザーズ 公式チャンネル ...
コメディ

映画「PK」感想 インドのハチャメチャさが伝わる楽しいエンタメ作品!

「きっと、うまくいく」の監督ラージクマール・ヒラーニと主演のアミール・カーンが再びタッグを組んで創った「PK」、宗教を題材にしたコメディタッチの人間ドラマでラブコメ要素やメッセージも含んだエンタメ映画です。 出典元:【公式】日...
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